こうちゃ

こうちゃ
I
こうちゃ【紅茶】
チャの若葉を摘み取って, 萎凋(イチヨウ)・揉捻(ジユウネン)・発酵・乾燥させて作った茶。 煎汁は澄んだ赤茶色になる。 一七世紀に中国茶が西洋に伝わり広まった。 インド・スリランカが主産地。 日本には明治以降伝わった。
II
こうちゃ【貢茶】
闘茶の一種。 三種の茶を四服ずつに分け, 一服ずつを試飲し, 残った九服に試飲をしていない別の一種を一服加えた一〇服を順次飲み, それぞれがどの種類であるかをあてるもの。 十服茶(ジツプクチヤ)。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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